No.116 メイド・イン・ジャパン3.0(1分55秒)
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ブログ:経営者のための「営業思考のススメ」
著 者:プロモート経営事務所・代表
後藤 靖治/GOTO Yasuharu
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No.116 メイド・イン・ジャパン3.0(2023年9月28日掲載)
■メイド・イン・ジャパンの変遷
メイド・イン・ジャパンと聞いて、
どのようなイメージを抱くでしょうか。
昭和50年代の日本では
「高価格・高品質」がその代名詞でした。
しかし、平成に入ると
「低価格・高品質」へと変化しました。
訪日外国人は品質の高さに驚きつつも、
その価格の低さに驚きを隠せません。
一方、世界的には「低価格・高品質」では利益が出ず、
ビジネスが成立しないと考えられています。
では、なぜ日本ではこの状況が
続いているのでしょうか。
その理由は、過度なコスト削減を
続けてきたからにほかなりません(涙)。
つまり、気合と根性で
乗り切る姿勢が背景にあります。
しかし、最近の急激な円安と物価上昇により、
このモデルが限界に達しているのが現状です。
■メイド・イン・ジャパンの進化
「メイド・イン・ジャパン1.0」は、
1950~70年代の高度経済成長期を指します。
物価と賃金の両方が上昇し、
人々はテレビや冷蔵庫、エアコン、自動車などの
耐久消費財を手に入れられる時代でした。
「メイド・イン・ジャパン2.0」は、
1990~2020年の「失われた30年」を指します。
高品質な製品・サービスは維持されたものの、
物価と賃金の停滞により、働いても報われない
時代となりました。
メイド・イン・ジャパン3.0とは
再び物価と賃金を上昇させるための
新たなアプローチが「メイド・イン・ジャパン3.0」です。
「1.0」は物価上昇に伴う賃金上昇が特徴でしたが、
「3.0」は商品の「意味・意義」によって
価値を高める点が異なります。
単なる値上げでは利益は増えず、
賃金上昇も期待できません。
そこで重要なのが、顧客が共感・応援したくなるような
商品やサービスのストーリーを伝えることです。
開発秘話や職人の想いを伝えることで、
価格を気にせず購入してくれる
ファンを生み出すのです。
ストーリーを考えるのに多額の資金は不要です。
必要なのは創造力です。
日常の散歩やショッピング中など、
ふとアイデアが浮かぶこともあります。
窓の外を見てみましょう。
空は晴れていますか。
晴れなら散歩に
出かけてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。(後藤)
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2025年03月05日 10:43