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No.87 待ち望んでいます(2分50秒)

2023年3月9日(木)「まぐまぐ」にて掲載したコラム(一部修正)です。
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ブログ:経営者のための「営業思考のススメ」
著 者:プロモート経営事務所・代表
    後藤 靖治/GOTO Yasuharu
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目次
■職人技
■遠慮は不要



■職人技
「何かいいことないかな~」
と懇願したところで
何も起きないのが世の常です。

そんな時、ラジオが羨ましく
感じるのは私だけでしょうか。

ラジオのパーソナリティーが
「今日のテーマは○○です。
皆様のご意見をお待ちしてます。」と言えば
たちまち山のような意見が届くからです。

しかも、その多くはリアルタイムで届く
最新情報の上、様々な視点からの意見が
寄せられるので質の高い情報であることは
間違いなさそうです。

あるラジオ番組には
毎日400通ほど便りが届くそうですが、
そのすべてを紹介できないのが申し訳ないと
パーソナリティーの方が仰っていました。

つまり、ラジオで紹介される投稿は
ごくわずかな狭き門なのです。

そして、ラジオを聴いている方であれば
気づかれていると思いますが、
紹介される投稿者は
同じ人たちが多いのです。

このような方を「ハガキ職人」と呼ぶそうですが、
ハガキ職人は日々、投稿技術を
磨き上げているということですね(驚)。
 

■遠慮は不要
新聞記事の9割以上が新聞社に持ち込まれた
情報であると聞いたことがあります。

また、某テレビ局出身者の方も
「情報をどんどん教えて欲しい」と
仰っていました。

新聞やテレビが発信する情報の多くは
取材を受けている企業・団体・個人が
自ら提供(プレスリリース)しているのが実態です。
 
〈プレスリリースが成功するポイント〉
1.社会性・公共性を重視する
2.同じレイアウトを使用する
3.採用されるまで繰り返し応募する
 
特に1.社会・公共性は絶対条件です。
つい自社の製品・サービスの特徴や機能ばかり
説明してしまいがちです。
宣伝色が強いとメディアから
広告費を支払ってくださいと
言われるのが関の山です(悲)。

あくまでも、プレスリリースは収益目的の
宣伝ではなく社会貢献に寄与する情報提供
であることを忘れないことが肝心です。

例えば
「こんな苦労や逆境があったが、
創意工夫をしたことで地域の活性化に繋がりました。」
みたいなストーリーがあると
記者の目に留まる可能性が高まります。
 
経営者の方々と話をすると
意外とプレスリリースを実施していない
企業が多い印象を受けます。

勝手に情報提供しても大丈夫だろうかと
心配する気持ちも分かりますが、
メディアは経営者からの
情報(ストーリー)を待ち望んでいます。

皆さんはどんなストーリーを提供できますか。
プレスリリースのスキルを磨きましょう!

最後まで読んでいただき、
有難うございました。(後藤)

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