No.71 自然とコラボ企画
2022年11月17日(木)「まぐまぐ」にて掲載したコラム(一部修正)です。ブログの配信登録はこちらへ
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ブログ:経営者のための「営業思考のススメ」
著 者:プロモート経営事務所・代表
後藤 靖治/GOTO Yasuharu
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目次
■逃したらもったいない
■企画作り
■逃したらもったいない
去る11月8日は太陽・地球・月・天王星が
一線上に並ぶ珍しい皆既月食でした。
皆既月食は月が地球の影に隠れたときに
地球の大気で屈折し太陽の赤い光が月を
赤黒く照らす自然現象です。
今回の皆既月食は西暦1580年以来、442年ぶりで
次に見られるのは322年後の西暦2344年なので、
大変珍しい天体ショーでした。
太陽・地球・月の3つが一直線上に並ぶ
一般的な皆既月食の発生頻度は
年間1.4回ほど見ることができるので
意外と多いことに驚きます。
ちなみに日食(太陽が月に覆われ太陽が
欠けて見える現象)は年間2.2回ほど
見ることができます。
お恥ずかしながら私が今回の皆既月食を
知ったのは当日になってからです。
予め歴史的な天体ショーを知っていれば
もっと感慨深く数百年ぶりの体験を
噛みしめていたのではと反省しています(涙)。
■企画作り
集客は売上げに直結するため
ビジネスに欠かせません。
様々なイベント、季節の行事、旬の食材など
工夫を凝らした集客方法は沢山あります。
特に注目したいのが年に1回しかないイベントです。
有名どころではクリスマスやバレンタイン、
ハロウィンが該当します。
どれも年に1度だけの特別感から
顧客の購入金額も跳ね上がるため
多くの企業が売上を伸ばす好機です。
しかし、
クリスマスのようなイベントの企画は
容易なことではありません。
また、誰かが一大イベントを考案するのを
待つほど悠長なことも言ってはいられません。
ではどうするか。
そんな時は自然現象に注目してみてはどうでしょう。
例えば先に紹介した皆既月食です。
毎年、皆既月食は必ず起きるので
継続性がある上、年に1、2回の頻度で起きるので
飽きもこないでしょう。
宿泊施設であれば皆既月食を観ながら
楽しむ料理や温泉などは企画しやすいです。
また、神社仏閣なども皆既月食と神話と
組み合わせた神事やお守り・御朱印などが
日本の文化風習にマッチしそうです。
ちなみに今年は日本の鉄道開設150周年なので
鉄道の旅と皆既月食を組み合わせれば
特別な体験プランができそうです。
まだまだ知らないユニークな
自然現象があるはずです。
数百年に一度の自然の恵みを
逃してはもったいないです。
皆さんはどんな自然現象を活かした
商品・サービスの企画ができますか。
最後まで読んでいただき、
有難うございました。(後藤)
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2024年02月07日 11:37
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